【札幌市東区】札幌観光はどこにいく？札幌市東区に世界的に著名な彫刻家”イサム・ノグチ”の作品が見られる公園がありますよ！突如出現するガラスのピラミッドは大注目♪

ようこそ札幌へ！札幌観光の人気スポットは、「札幌市時計台」や「さっぽろテレビ塔」、「大通公園」や「札幌市円山動物園」など色々ありますが、札幌観光協会のホームページで東区と検索すると、「モエレ沼公園」がヒットします。

「モエレ沼公園」は世界的に著名な彫刻家”イサム・ノグチ”の作品が見られる公園です。

元廃棄物処理場だった跡地を公園化したことでも知られる場所で、広大な敷地に標高62mのモエレ山や、テトラマウント、サクラの森（遊具エリア）などの施設が配置されていています。

また、ガラスのピラミッドや海の噴水はとても有名で、最近ではDJ KOOさんが訪れSNSでも紹介されていました。

皆さんにおすすめして頂いた映えスポット！！モエレ沼公園 DO DANCE！！

広々として気持ち良き、風が心地好くて癒されました！！

娘が映え写真撮ってくれました！！

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#モエレ沼公園
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— D J K O O (@DJKOO_official) June 19, 2022

◎ガラスのピラミッド「HIDAMARI」

ガラスのピラミッドの「エントランス」

中に入ると、イサム・ノグチの作品が飾られていました。

1階の「アトリウム1」。伺ったときは休憩スペースとして使われていました。

軽食がテイクアウトできる「テイクアウトショップpanier（パニエ）」や本格フランス料理を楽しめるレストラン「L’enfant qui rēve（ランファン・キ・レーヴ）」もあります。写真はpanier（パニエ）。

ソフトクリームやカレーパン、スープなどもあるようですね。

「ショップ」もありました。モエレ沼公園のオリジナルグッズや、イサム・ノグチの関連書籍、照明器具AKARIなども販売されているようです。お土産に購入するのも良いかもしれませんね。

ガラスのピラミッド内はエレベーターか階段で移動できます。

3階には「イサム・ノグチギャラリー」がありました。中は撮影禁止。ゆったりできるソファーが置かれ、資料の展示や視聴覚コーナーなどがありました。関連書籍の閲覧や映像を鑑賞することもできるようです。

「屋上展望台」は公園を360度見渡せるようになっています。

望遠鏡もありました。

◎海の噴水

モエレ沼公園の”海の噴水”は常に水が沢山出ているわけではなく、プログラムの時間が決められているので注意が必要です。6-8月のスケジュールの看板が出ていました。⑮の表示が15分間のショートプログラム、㊵の表示が40分間のフルプログラム。★印が付いている最後の回は噴水がライトアップされます。

”海の噴水”と名前が付いている通り、海のような迫力たっぷりのプログラムが見られますよ。風向きによっては体に水がかかってしまうこともありますので、近くで見たい方はタオルなどあるといいかもしれませんね。

モエレ沼公園は全体が一つの彫刻作品として設計されて、自然と溶け込んだイサム・ノグチの作品を楽しめます。また、花や木々からは北海道らしい豊かな自然を感じることができます。時間により見える景色が変わるので、写真を撮るのもお勧めですよ。気になった方は訪れてみてはいかがでしょうか。

「モエレ沼公園」はこちら↓