北海道は夏野菜の収穫時期になってきました。スーパーでも北海道産のブロッコリーやとうもろこし（北海道では”とうきび”と言う方が多いです。）大きなサイズの真っ赤なトマトなどを見かけます。「サッポロさとらんど」の敷地内には、「さとらんど交流館」があり、ここでは食や農業、自然等をテーマとしたさまざまなイベントなどが行われています。

建物内の「さとらんど市場」では、2022年7月16日～18日は「ブロッコリーフェア」を開催していました。

また、フェア以外でも直売所のように種類豊富に新鮮なお野菜が並べられています。

「赤茎水菜（アカクキミズナ）」。POPには「赤色はポリフェノールの一種です！希少♪」とありますね。スーパーではあまり見かけないお野菜も販売されていますよ。

「だいこん菜」、「ほうれん草」、「小松菜」など、葉物野菜のコーナー。

「摘果メロン（すぐりメロン）」。めんつゆ漬けやぬか漬けで食べるのが美味しいようですよ。

大きい袋に入った「なめこ」。キノコ一つ一つが大きいサイズです。お味噌汁に入れたら食べ応えがありそうですね。

こちらのコーナーは商品が綺麗にディスプレイされています。

手前の瓶に詰められた商品は、「北海道ザ・ケチャップ」、奥の赤い瓶と黄色い瓶はパスタソースでした。なんともかわいらしい。

左から、「北海道いちごバタージャム」、「ブルーベリーミルクジャム」、「北海道レモンカード」どれも美味しそうです。少々お値段が高めですが、プレゼントやお土産にするのには良いかもしれませんね。

冷ケースには、お肉の加工品やお味噌などもあります。

「まちむら農場アイスクリーム」もありました。

珍しい飲み物もありましたよ。「赤しそサイダー」は洞爺湖町の特産品大葉赤シソを使用しているそうです。

「サッポロさとらんど」の今後のイベント情報はホームページで確認できますので、チェックしてみて下さいね。気になった方は訪れてみてはいかがでしょうか。

「サッポロさとらんど交流館」はこちら↓

前の記事へ

記事一覧へ

次の記事へ