【札幌市東区】甘じょっぱさがたまらない。地元で愛される「柳月」の、季節の創作和菓子「しょうゆの香福餅」はもう食べた?
札幌地下鉄東豊線の「環状通東」駅から東15丁目・屯田通を「元町」駅方面に歩くとすぐ目に入る「柳月」の大きな看板。
「柳月」は、昭和22年(1947)、北海道十勝、帯広に誕生したお菓子屋さんです。(※柳月ホームページより)白樺の薪を模したバームクーヘン「三方六」をご存知の方も多いのではないでしょうか。 東区にも「札幌店」があり、イベントごとに出されるオリジナルのお菓子はとても人気があります。
先日お店に伺った時に、期間限定の季節の創作和菓子「しょうゆの香福餅」が販売されていたので購入してみました。パッケージ表側。「しょうゆの香福餅 甘じょっぱいしあわせ」とありますね。(撮影日:2023年1月12日)
パッケージ裏側。(1個当たり151kcal)
さっそく頂いてみます。
カットしてみると中には「こし餡」が入っていました。しょうゆの塩味と、こし餡の甘みのバランスが抜群で、餅の上に乗った「くるみ」がアクセントになりとても上品なお味でした。温かいお茶と一緒に頂くと、ホッとするティータイムになりますよ。
第2弾「しょうゆの香福餅」の販売期間は、2023年1月11日~1月31日頃までですので、気になった方は早めにチェックしてみてくださいね。
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