【札幌市東区】「サッポロさとらんど」乗り物や牧場が楽しめる2023年夏季営業は4月29日から。現在のさとらんどセンターの様子は？

2023年も4月に入り道路や公園の雪がほぼ無くなった東区。久しぶりに「サッポロさとらんど」に行ってみました。「さとらんどセンター」の2023年4月1日時点の様子をご案内します。

さとらんどセンター1階受付横の掲示板に

4月は月曜休園日

4月29日（土）から乗り物、牧場ほかスタートします。

の貼り紙を発見しました。夏季営業についての詳しいチラシなどは無く、詳細はまだ不明ですが、「サッポロさとらんど」をおもいっきり楽しめる夏季シーズンがいよいよ始まりますね！ 

2023年 講座予定も貼り出されていましたよ。「夏休み自由研究お助け講座」もあるようですね。

さとらんどセンターの1階には男女共用で使える「親子休憩室」がありました。

室内は授乳用の椅子（1席）やおむつ交換台、ベビーベットもあります。小さなキッズコーナーもありました。

階段横には「みらいを想うThink Green環境首都 SAPPORO」・「マイボトルを持ち歩きませんか？」と書かれた給水場がありました。熱湯と冷たいお水が給水できます。非常に便利ですね。マイボトルを持ってお出かけすると、ペットボトルを購入する必要が無くなりますよ。ゴミを減らす事にもなるので、ぜひ利用したい設備です。

◆食育×木育 キッズコーナー

さとらんどセンター2階には2022年10月に完成した「キッズコーナー」もあります。入口の受付表に記入して手を消毒してから入室します。（利用対象は主に未就学児）

広々とした室内に、エリアごとにこだわりのある「木のおもちゃ」が配置されています。

食育と木育をテーマにしたキッズコーナーです。雨や雪でも遊べる場所が欲しい。乳児でも安心して遊べる場所が欲しい。そんな想いを叶える場所です。ただ遊ぶだけではなく、気軽に食や野菜、木にふれ、学ぶことができます。

　おすすめポイント

①北海道で一番大きい、おままごとコーナー

②柔らかくて温かい、木の床やおもちゃ

③1本の木からできている積み木

床も暖かみのあるフローリングで、木のぬくもりを感じることができますよ。

また、現在閉店中のレストランも夏季営業と合わせて、「さとのスープカレー店～カレーシティさっぽろ」は4月29日、「さとのカフェ・にこ」は4月28日よりオープンするようですよ。（※サッポロさとらんどホームページ、レストラン・売店より）春を迎え草花が咲き始めた「サッポロさとらんど」、夏季営業スタートを楽しみに待ちましょう。

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