【札幌市東区】2026年の初詣はどこに行きますか?フォトジェニックな美しい神社に、9柱の神様が宿るパワースポットも!
2026年の初詣はどこの神社に行くか決まっていますか?東区には美しいフォトジェニックな神社から、多くの神様を祀るパワースポットまで個性豊かな神社がたくさんあります。5つの神社をご紹介しますので、初詣の参考にしてみてくださいね。
フォロワー数4万人越えの人気神社 札幌諏訪神社
札幌諏訪神社は御子神を二十二柱もうけられた子授け安産の神様として信仰される建御名方命(たけみなかたのみこと)、八坂刀売命(やさかとめのみこと)を祀っています。
四季折々の境内の装飾や花手水、切り絵御朱印などが美しく観光客にも人気の神社です。人気グループのライブに合わせて花手水をメンバーカラーにするなど粋な計らいもあり、ファンの聖地としても賑わいを見せています。
去年の元旦は地下鉄東豊線北13条東駅出入口近くまで参拝客の列ができていました。暖かい服装でお参りに向かってくださいね。
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東区屈指のパワースポット 烈々布神社
烈々布神社は9柱もの神様を祀る、中々珍しい多くの神様がいらっしゃる神社です。多くの神様が祀られているので、家族それぞれ違ったご利益が欲しいという時にぴったりですね。
お正月は0:00より授与所が開所されています。12月30日に訪れてみたところ、屋台の準備もしていました。烈々布神社では「御神塩」も頒布されています。
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頭上を飛行機が通過する 丘珠神社
丘珠神社では誰でも耳にしたことがあるであろう日本神話の最高神、天照大神(あまてらすおおかみ)を祀っています。丘珠神社といえば、夏に斎行される例大祭で見られる札幌市指定無形文化財「丘珠獅子舞」で有名ですね。
丘珠空港が近く、お参り中に飛行機が頭上を通過する景色も楽しめるスポットです。
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医薬の神を祀る 苗穂神社
苗穂神社には医薬の神といわれる少彦名神(すくなひこなのかみ)が祀られています。新年を無病息災で過ごしたい方に良さそうですね。
1月1日は境内に駐車することはできません。すぐ近くに臨時駐車場が設けられていますので、お車の方はそちらをご利用ください。どんど焼きは1月16日午前9:00から午前10:00に実施される旨が掲示されていました。
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開拓の祖大友亀太郎にゆかりある場所に建つ 札幌村神社
札幌村神社は大國魂神(おおくにたまのかみ)、大己貴神(おおなむちのかみ)、少彦名神(すくなひこなのかみ)を祀る神社です。北海道神宮から分霊した開拓三神といわれる3柱を祀っていますので、2026年度に新しいことを始める人がご利益をいただきたい神社でもありますね。
札幌村神社近くには札幌の開拓の祖である大友亀太郎の役宅(現札幌郷土記念館)もあります。住宅街の中にあり、地域に根付いた神社ですね。
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