【札幌市東区】移転先は?住宅街の中に佇む喫茶店「十四堂珈琲」が10月に現店舗の閉店を予定しています
環状通東駅から徒歩5分程の所にある喫茶店「十四堂珈琲」が移転のため2025年10月に閉店を予定しています。十四堂珈琲は閑静な住宅街の中にあります。カウンター6席と2人掛けのテーブル1組のこぢんまりとしたお店で、お店の場所もわかりやすい場所ではないのですが、次々とお客さんが訪れる隠れた人気店です。
「3時のおやつブレンド」をフレンチプレスで淹れてもらいました。今回ブレンドコーヒーをいただいたのですが、十四堂珈琲では色んなタイプの豆や淹れ方で好みに合わせた珈琲を楽しむことができます。1杯1杯丁寧に淹れてもらえますよ。軽食やアルコールも提供しています。
移転先は元町駅と新道東駅の中間あたりにあるウエスト28という建物の1階です。イオン札幌元町ショッピングセンターなどがある東15丁目・屯田通り沿いの、以前は「菜根譚」というお店があった所です。道路を挟んで向かいにはダイハツ北海道販売東店があります。現在の店舗より広くなりそうですね。
まだ日付ははっきり決まっていませんが、お店の方に伺ったところ、現店舗での営業は10月初め頃までの予定で、工事の関係もありますが10月末か11月頭頃にはお店を再開させたいということでした。気になる方は十四堂珈琲公式インスタグラムを引き続きチェックしてくださいね。
十四堂珈琲(移転前の店舗)はこちら↓