【札幌市東区】札幌駅北口エリア再開発中。東区ではツインタワーレジデンスや温泉付きホテルが建築中でしたよ。
札幌駅北口の再開発エリア。マンションやオフィスビル、ホテルなど新しいビルが次々と建設される予定があるようです。北海道新幹線工事に伴い、JR札幌駅直結で運営する商業施設「paseo」が2022年9月30日で閉店しました。最終日には「paseo グランドフィナーレセレモニー」も行われたようですね。最後に訪れた方も多いのではないでしょうか。
日々街並みが変わっているのですが、2022年10月6日現在、札幌駅北口の東区側に行ってみると、大掛かりな工事が行われていましたよ。工事の壁に「THE SAPPORO TOWERS」と「GRANBELL HOTEL」の文字を確認することができました。
「THE SAPPORO TOWERS(ザ・札幌タワーズ)」
北海道最高層 ツインタワーレジデンス、地上30階建て(全394邸)
「ザ・札幌タワーズ」のホームページを見ると、ツインタワーレジデンスと、広大な都市公園や大型ホテル、病院なども隣接する新都心が造られるようです。また、「ザ・札幌タワーズ イーストタワー」の入居開始時期が2025年8月(予定)とありました。
「GRANBELL HOTEL」
わたしたちは「衣食住遊を豊かにする」ことで皆さまの生活と幸せの向上に貢献したく
こころを込めて「温泉でゆったりできるホテル」を建設いたします
ぜひ新しいまちなみの誕生をご期待ください
工事の壁に書かれた案内には「温泉でゆったりできるホテル」とあります。「GRANBELL HOTEL」は温泉が付いたホテルになるようですよ。大きな浴槽に入ると一日の疲れも取れますよね。今回の案内には詳細までは書かれていませんでしたが、どのような温泉なのかとても気になります。
イメージ図もありました。ロビーは広く、札幌市内が一望できるお部屋もあるようです。ホテル入口前には緑が植えられていてくつろげる空間になりそうですね。
「JR北海道」のホームページによると、北海道新幹線が札幌まで延伸を予定されているのが2030年度末。北海道新幹線を利用して気軽に北海道に来る方も増えると思われます。温泉付きのホテルは人気がでそうですね。気になった方はチェックしてみて下さいね。
今回開発中の「東区北6条東2丁目」エリアはこちら↓