【札幌市東区】生産量がごくわずかな幻のたまねぎ『札幌黄』のオーナーを9月19日(月)まで募集中です。
生産量がごくわずかな幻のたまねぎ「札幌黄」の栽培面積を少しずつ増やしていけるよう、応援してくださるオーナーを2022年9月19日(月)まで募集中のようです。募集資格は「札幌黄ふぁんくらぶ」の会員限定で、会員登録はホームページからどなたでも無料でできるそうです。

写真はイメージです
「2022年札幌黄オーナー募集」のパンフレットが札幌市東区役所で配布されていました。申込期間は2022年9月19日(月)。締切日までに申込および入金が必要とありました。
「Aコース札幌黄(10kg):今年の秋に収穫する札幌黄10kgのお届け」と「 Bコース札幌黄セット:札幌黄1kgと去年大好評だった札幌黄の加工品のお届け」の2コースあるようです。発送はどちらも10月下旬以降。どちらのコースも1口道内発送:4,000円・道外発送:4,500円(税・発送料込)のようです。
「札幌黄フォーラム&スープカレーパーティー」などのオーナー様限定イベントもあるようです。パンフレットには札幌黄オーナー申込書の欄もありました。
札幌黄は、現在の生産量はごくわずかな「幻のたまねぎ」で、火を通すとコクと甘さがぐんと増すのが特徴と書いてありますね。
また、札幌市東区民ホームページによると、幻のたまねぎ「札幌黄」は明治時代に品種として確立し、札幌村(現在の札幌市東区)から全国に広がったそうです。現在の作付面積は札幌全体の数%ほどだそうです。

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東区を語る上で欠かせない存在の幻のたまねぎ「札幌黄」。ぜひオーナーになってみてはいかがでしょうか。
パンフレット配布場所の札幌市東区役所はこちら↓