【札幌市東区】真っ赤なコンテナが目印です★コンテナで販売されている商品はとっても美味しい和菓子でした。
車で北13条・北郷通を白石方面に進むと、三角点通にさしかかる手前に赤いコンテナが見えてきます。なんのお店なのかな?と思ったのですが、近くによってみてわかりました。コンテナ横にはお店の看板があります。『あんやの豆とお菓子HOUSHUN』(峰旬)さん。のぼりには「和菓子」「名物おはぎ」とありますね。隣には駐車スペースもありました。どんなお店なのか気になりますね。
さっそく店内に入ると、棚に和菓子が沢山並べられていました。
店長さんにお話を伺うことができました。定番の人気商品は、北海道産しゅまり小豆使用の「どら焼き」(粒あん)。贈答品、手土産で購入される方も多いとのことです。どら焼きの値段表示のPOPには、1個194円(税込)”ラジオで特集されました”とありますね。雑誌”O.tone(オトン)”にも紹介された商品で、掲載紙が置かれていました。
また「大福」もお勧めだそうです。大福はレジ横ショーケースに並べられています。伺ったときは「あんず大福」「いちご大福」「豆大福(こしあん・粒あん)」がありました。「おはぎ」もこちらに並べられていますね。
「あまびえ饅頭」もありますよ。あまびえ様がたくさん居ました。
職人の気まぐれコーナーもありました。その日によって並ぶお菓子が変わるそうです。職人ひろしさんが作られたのでしょうか。「ひろしのすいーとぽてと」「ひろしのパウンドケーキ」とありますね。
和菓子職人の手作り「上生菓子」、「一粒栗饅頭」や「北海道長沼かりんとう饅頭」もありました。
「富良野 チコリコーヒー」とグリーンティ土山の「緑茶」「ほうじ茶」「和紅茶」。
「豆」や、「あんこ」の棚の下には、「お豆はサンプルです。お子様がさわって食育にいかして下さいね」とあり、直接触れるお豆がありました。お子様連れは楽しめますね。
羊羹コーナー「美瑛産しゅまり小豆使用本練ようかん」「旭川しょうゆ羊羹」「味噌羊羹」「酒かす羊羹」どれも味が気になります。
箱詰め、包装無料で、電話での予約も行っているようですよ。
こちらは一升餅の案内ですね。一升餅も予約ができるようです。お餅は人気の「大福」ですので、イベントが終わった後、家族で分け合って楽しめますね。
お勧めの「どら焼き」と「大福(あんず)」、「大福(粒あん)」購入してみました。どら焼きを持ってみると、どっしりと重さがあり、皮はしっとりとして程よい甘さがありました。大福のお餅は柔らかく、甘さ控えめだったので、いくつも食べられるくらい美味しかったです。
『あんやの豆とお菓子HOUSHUN』(峰旬)さんの店内は、職人さんの気持ちをこめて作ったお菓子が沢山ありました。気になった方は訪れてみてはいかがでしょうか。
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