【札幌市東区】「第73回さっぽろ雪まつり」の大雪像テーマが決定。東区民ならとても気になる「つどーむ会場」の開催はどうなった？

札幌の冬の一大イベントの「さっぽろ雪まつり」今回、3年ぶりに会場で開催が決定しました。開催期間は2023年2月4日（土）～2月11日（土・祝）まで。名称を「札幌市制100周年記念第73回さっぽろ雪まつり」とし、大雪像テーマも決定しましたよ。「さっぽろ雪まつり公式ホームページ」には、5基の大雪像のデザインなど詳細の案内がありました。

写真はイメージです

■大雪像（テーマ）

1. 大通会場4丁目 STV広場：白亜紀の北海道～ティラノサウルス＆カムイサウルス～
2. 大通会場5丁目 新道 雪の広場：疾走するサラブレッド
3. 大通会場7丁目 HBC広場：すべての医療従事者に感謝を込めてフローレンス・ナイチンゲールの偉業を偲ぶエンブリー荘
4. 大通会場8丁目 雪のHTB広場：豊平館
5. 大通会場10丁目 UHBファミリーランド：世界がまだ見ぬボールパーク”Ｆビレッジ”2023.3.30誕生

また、大雪像の他に、1丁目にはカーリングリンク、3丁目・9丁目には市民の自由な発想で制作される『市民雪像』などの会場が設けられています。（※さっぽろ雪まつり公式ホームページより）

■実施を見送る行事・サービス

例年は行っていましたが、新型コロナウイルス感染状況等を鑑みて「国際雪像コンクール」と「飲食ブースの設置」は実施を見送る事になりました（物販やPRブースは例年通り設置）。また、東区民はとても気になる雪まつりの会場ですが、今回は「大通会場」・「すすきの会場」のみで、「つどーむ会場」の開催は見送られました。（※第73回さっぽろ雪まつりの開催についてより）

「つどーむ会場」は、「チューブスライダー」や「滑り台」、「スノーパーク」など、小さなお子さまから楽しめる参加型の会場だったために、開催が見送られたのは本当に残念です。今シーズンの「さっぽろ雪まつり」を楽しみたい方は、リアル開催される「大通会場」と「すすきの会場」に行ってみてくださいね。

「さっぽろ雪まつり」が開催される「大通会場」はこちら↓