【札幌市東区】札幌駅周辺の開発がどんどん進んでいます。東区の再開発エリアに建設中の建物は病院でした。

札幌駅の北海道新幹線延伸に伴う工事で、東区側も現在再開発が行われています。建設中の建物がたくさんあるのですが、その中の1つの建物の詳細がわかりましたよ。

「デ・アウネさっぽろ（協同組合 札幌総合センター）」の向かいに建設中の建物。道路沿いの看板には、

カレス記念病院

2025年4月開院予定

と大きく看板がでていました。（撮影日：2023年9月27日） 

社会医療法人社団 カレス サッポロが運営するカレス記念病院のホームページによると、「カレス記念病院」のコンセプトは

発想と工夫が集約されたインテリジェントホスピタル

札幌駅の東側に新病院「カレス記念病院」のオープンを予定しており、全室個室、ナースセンターの廃止、医療用ロボット×AIなどを積極的に導入して医療のイノベーションモデルを構築する構想が練られています。

とありました。

開院予定の「カレス記念病院」は、札幌駅（在来線）より徒歩10分とアクセスが良く、札幌市外からも来院しやすい立地ですね。

東区北27条の「北光記念病院」と中央区の「時計台記念病院」が「カレス記念病院」へと総合移転し、新しい時代に沿った医療展開を準備中とのことですよ。（※北光記念病院ホームページ 2025年4月 新病院開院予定より）

新幹線の札幌延伸に伴い札幌駅周辺はどんどん景色が変わっています。建物の完成が楽しみですね。

「カレス記念病院」開院予定地（札幌市東区北6条東3丁目）はこちら↓