旅館のような和食御膳が食べられるお店『海鮮飯と日本茶かさなる』は札幌市東区本町にありました。また、テイクアウト商品の「お魚パフェ」はインスタ映え間違いなしのビジュアルでメディアで話題沸騰中だそうです。お店の外観はこちら。

入口にはランチタイムのメニュー表が出ていました。「こだわりのおかず」、「こだわりの和食御膳」があるようですね。

店内入ってすぐ左右にカウンター席があるようですね。シックな店内、落ち着いた照明が出迎えてくれます。サインも飾られていますね。

カウンターのお酒の一升瓶。ラベルがとても可愛いいですね。「お酒はどれも美味しいですよ」とお店の方に教えていただきました。ランチタイムだったので、今回はお酒はいただきませんでしたが、次回は是非チャレンジしてみたいですね。

こちらは店内メニュー表。「こだわりの和食御膳　1,580円」は、海鮮丼とメインを選択できるようになっているようです。海鮮丼は＋300円で「うにいくらたっぷり」も選べるようです！これは迷ってしまいますね。選ぶまでしばらく時間がかかりそうです。そして、メニューの4番に注目！「順番にお料理を提供します。全て揃いましたら、お写真を撮ってください。」お店の方がユーモアが感じられますね。

注文してすぐに、お出汁登場です。お店の方の丁寧な説明をしてくださいます。最初に「お塩」でシンプルなお出汁の味を楽しみ、その後お豆腐やネギ、海苔を入れ自分でお味噌汁を作って食べるそうです。「お塩」のお出汁は旨味がしっかりと感じられ、体が温まります。

気が付くと和食御膳が登場しました。一気にカウンターが賑やかになります。コンロの上はお出汁、小さな小鉢に入った12種類のおばんざい、選べる海鮮丼（本日入荷の海鮮盛り）、メイン（6時間煮込んだ角煮）。お昼からとっても豪華ですね。

海鮮丼はさすが北海道！新鮮なお魚。この日は有頭エビ、サーモン、本マグロが乗っているようです。カラフルな「海藻ビーズ」や食べられるお花「エディブルフラワー」で綺麗に飾られています。食べるのがもったいないくらいですね。

食後に登場したのが日本茶と和スイーツ。この日は「イチゴ大福」のようです。こしあんの中にキンと冷えた甘酸っぱいイチゴが入っていました。日本茶との相性抜群。〆まで美味しいとは、大満足の和食御膳ですね。

テイクアウト「お魚パフェ」はグルメ雑誌「HO-ほ-」や「じゃらん」などの雑誌にも取り上げられているようです。パフェの種類も複数ありますね。

こちらはランチタイムに落ち着いた空間で和食御膳をいただけます。テイクアウトの「お魚パフェ」もとても華やかお勧めのようですので、ぜひ行ってみてはいかがでしょうか。

『海鮮飯と日本茶かさなる』はこちら↓