【札幌市東区】ジューシーな大粒餃子とフワッと柔らかいタレザンギでお腹も心も満たされます。「SAPPORO餃子製造所」に行ってみた。
Instagramでずっと気になっていたお店。お腹いっぱい満足できる定食が食べられると噂の「SAPPORO餃子製造所」。機会があれば行きたいと思っていました。
お店に伺ったのは2023年10月2日(月)。ランチタイムを少し過ぎた頃だったので、待たずに入店できました。
■SAPPORO餃子製造所
札幌の東区、昔ながらの石造りの建物ではじまった、
お食事ができる直売製造所が「SAPPORO餃子製造所」。
地元の皆様や道外から北海道を訪れた皆様も
餃子を求めてこの製造所を訪れます。
(※SAPPORO餃子製造所ホームページより)
ホームページによると、お店で提供される餃子は北海道の素材を使って北海道の文化に合わせて探求し、皮には特殊な原材料を使って難易度の高い繊細な技で加工し他の北海道の皮とは違う、厚いのに口当たりの良い、独特の食感を実現しているそうですよ。
・店内
テーブル席とカウンター席がありました。
・メニュー(2023年10月2日時点)
餃子やザンギメニューと、定食、まぜそば(2種類)、おつまみもありますね。メニュー裏には、「通な食べ方」書かれていますよ。
・お持ち帰りメニュー(2023年10月2日時点)
「平日限定ランチ(ライス並)」と「まぜそば(並)」、「海老餃子(2個)」を注文しました。
「平日限定ランチ」の小鉢はレジ横の冷蔵庫より好きなのを1品選べます。
餃子にはビールという方も多いのではないでしょうか。小鉢はビールのおつまみに「鶏の薬味ダレ」を選びました。アルコール類は「ビール」の他に「レモンサワー」や「ハイボール」などもありましたよ。
「平日限定ランチ定食(③大粒餃子1個・タレザンギ1個)」
ランチにはおかわり自由で具沢山の豚汁も付いています。体が温まってほっこりします。
大粒餃子とタレザンギは驚くほどの大きさですよ。お皿にはマヨネーズとマスタードが添えられています。また、ご飯はブランド米「北海道産 ゆめぴりか」を使用していて、程よい炊き加減でおいしかったですよ。
「海老餃子」は大粒餃子の大きさと同じサイズでした。プリっとした海老とホロっとする根菜が入っていて食感を楽しめます。レモン汁をつけて食べるのもよいですよね。
「まぜそば(追い飯つき)」
「まぜそば」は、テーブルの上の調味料をお好みで加えて味を調整しながら食べます。麺は店舗で製麺していて太さがありタレが良くからみます。トッピングされたセロリが良いアクセントになっています。
終わりの方に「追い飯(ご飯)」を入れてまぜて食べるのですが、練梅で味の変化を楽しめますよ。
想像した以上にボリュームがあり食べ終わるころにはお腹いっぱいになりました。大満足のランチを楽しむことができましたよ。注文時にライスや麺の量を調整できるので、その日の体調と相談して決めるのも良さそうですよ。ぜひチェックしてみてくださいね。
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